【ドラッグディスカバリーセンター】総合解剖センター棟4階401abの共用研究機器の再配置について

総合解剖センター棟西側の遺伝情報解析室及び質量分析室の実験スペース等を、
東側の401abへ移設いたします。
それに伴い、401abの共用研究機器の再配置を行います。

2月末から4月にかけて、各種工事を行いながら段階的に機器を移設いたします。
ほとんどが同じ部屋内の移動となり、
利用者の皆様が機器を利用できない期間が発生しないように配慮いたしますので、
ご理解・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

再配置の第一段階として、以下の移設を実施いたしました:

・2100 Bioanalyzer
すぐ隣のベンチに移設
・超音波破砕機 アコースティックソルビライザ―S220
2100 BioanalyzerおよびNanophotometer(Pearl)の跡地に移設
・微量吸光度計 Nanophotometer(Pear
大型ベンチに移設(後日再度移設予定)
・Veriti 96 well Thermal Cycler
大型ベンチに移設(後日再度移設予定)
・T100 Thermal Cycler
大型ベンチに移設(後日再度移設予定)
・大判プリンター PRO-4000S
401aに移設(後日再移設予定)

詳しい場所については、401aに入ってすぐ左上に掲示された見取図をご確認ください。
利用には問題のないように配置しておりますが、お気づきの点がございましたらお知らせください。

また、以下の機器はメーカーサポート終了に伴い、まもなく共用を終了する予定です:

・マイクロアレイスキャナ G2565CA
・デジタルPCRシステム QuantStudio 3D PCR System

以下の機器は後日医薬系総合研究棟に移設予定です。
詳細は改めて連絡いたします。

・オールインワン蛍光顕微鏡BZ-9000解析用PC
・共焦点顕微鏡 TCS SP8

今回の移設により、Covaris S220が一時的に純水装置から遠くなります。
ただし、1〜2か月以内にすぐ近くのシンクに別の純水装置を移設する予定です
しばらくはご不便をおかけしますが、中央のシンク傍の汲み置きの純水もご活用ください。

ご理解とご協力をお願いいたします。

ドラッグディスカバリーセンター