運営組織
医学研究支援センター(通称サポートセンター)は、これまで京都大学医学研究科の各講座で個別に管理してきた大型研究設備を、組織的に集中管理することに よって効率的活用を図るとともに、個々の研究者や大学院生に高度な技術支援を行うため、平成23年11月に設立されました。医学研究支援センター運営委員会の管理下で、遺伝情報解析室(旧称:DNAシークエンス解析室)、ドラッグディスカバリーセンター(旧称:創薬拠点コアラボ)、質量分析室、蛍光生体イメージング室、マウス行動解析室、小動物MRI室、合成展開支援室、サンディエゴ研究施設、先端バイオメディシン解析技術室の9つの共同利用施設を運営しています。
現在DNAシークエンスや質量分析などの受託解析、最新研究機器の共用、利用講習会の開催などを実施しています。
医学研究支援センター 運営委員会 名簿
萩原正敏(形態形成機構学 教授)
松田道行(病態生物医学 教授)
浅野雅秀(実験動物学 教授)
山田重人(人間健康科学系専攻生体構造学 教授)
竹内理(医化学 教授)
各室担当紹介
ドラッグディスカバリーセンター | 室長:萩原正敏 担当:奥野友紀子 |
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遺伝情報解析室 | 室長:萩原正敏 担当:(出縄) |
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質量分析室 | 室長:萩原正敏 担当:伊藤慎二 |
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蛍光生体 イメージング室 |
室長:松田道行 担当:寺井健太 |
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マウス行動解析室 | 室長:浅野雅秀 担当:蓜島旭 |
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小動物MRI室 | 室長:杉本直三 担当:今井宏彦 |
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合成展開支援室 | 室長:萩原正敏 担当:田中信生 |
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サンディエゴ研究施設 | 室長:萩原正敏 | |
先端バイオメディシン解析技術室 | 室長:竹内理 担当:鈴木忍 |
医学研究支援センター案内パンフレット(第4版)
こちらからダウンロードできます
(表紙-10ページ) (11ページ-裏表紙)